新日本学院は1982年に設立し、以来35年以上に渡り世界各地の留学生を受け入れています。
現在は中国、ベトナムをはじめ、マレーシア、インド、韓国、インドネシア、ミャンマーなど各国の学生675名が在籍しています。
さらに2002年より東京入国管理局から適正校（不法残留者の発生率が過去1年間に、外国人留学生在籍者数の3％以下）として選定され、当校のビザ取得率は97％を維持しています。

新日本学院は担任制を採用しており、担任の先生が学生一人ひとりに対して勉強と進学の指導を行います。
定期的に各種説明会を開催し、学生の進学希望に合わせて選択科目を開設しています。
さらに、志望校別の受験対策、面接練習と小論文の修正などを実施しています。
進学先は早稲田大学、中央大学、立教大学、法政大学など難関大学も多数挙げられます。

新日本学院のある東京都福生市は、豊かな自然にあふれ国際色豊かな街です。
東京駅まで電車で約1時間程度とアクセスも便利です。
学校の近くには駅、デパート、スーパーマーケット、ドラッグストアなど、生活に必要な施設すべてが揃っています。

アルバイトをするためには、入国管理局にて「資格外活動許可書」を申請、取得する必要があります。
取得後、1週間に28時間までアルバイトができます。
新日本学院はアルバイトの紹介だけでなく、履歴書の書き方、面接のテクニック、アルバイトの注意事項についても指導を行っています。在校生はもちろん、新入生でも安心してアルバイトできるような環境づくりに取り組んでいます。

新日本学院では、日本に入国したその日からすぐに生活ができるよう学生寮を完備しています。
新日本学院の寮は全て耐震構造のマンションで、学校から徒歩10分、駅から徒歩5分の徒歩圏内にあります。
ユニットバス、キッチン（又は共用キッチン）、エアコン、冷蔵庫、テレビ、電子レンジ、無料WIFI、家具・寝具が完備されています。
安全安心な寮をご提供致します。

新日本学院は学生一人ひとりに「日本一」の生活指導サービスの提供を目指しています。
入国当日の出迎え、寮の入居、食事の用意、家族との連絡を保証致します。
外国人登録及び国民保健の手続き、銀行口座の開設など新入生向けの引率サービスを提供致します。
意見箱の設置、寮点検、アルバイト先の紹介も生活指導の先生が担当しています。

新日本学院は日本語の勉強だけでなく、スポーツ大会・遠足・富士山バーベキューなどのイベント、さらに華道・茶道といった日本文化体験など、年間を通して様々なイベントを開催しています。
「日本語を学び、国際人になろう」の教育理念のもと、普段の授業では体験できない仲間や先生との交流を通じて、より充実した学校生活を送ることができます。