「働く」を考えることは、「自分」を知ること

総合日本語コースの2クラスが、厚生労働省の委託事業による「就職ガイダンス」を受講しました。

このガイダンスは、学生たちが卒業後の進路を選ぶ前に、働くことや自分自身について考える機会をつくりたいと、担当の先生が情報を探し、出張講座の実施につなげたものです。すぐに就職する学生だけでなく、進学後に就職する学生にも役立つ内容として、2クラスで受講しました。

レッスン1では、挨拶や話を聞くときの姿勢を実践。言葉を発してからゆっくりお辞儀をすることや、表情、相づちなど、少しの違いで相手が受ける印象が変わることを体験しました。

みなさんは、挨拶のポイントを知っていますか?

あ:あかるく
い:いつも
さ:さきに(相手より先に!)
つ:つづける(それを毎日続ける)

学生たちは聞いたことをしっかりメモに取っていました。挨拶のポイントは、明日からでも実践できますね。

続くレッスンでは、「はたらく」を知ること、そして「じぶん」を知ることについて考えました。参加したクラスには、卒業後に就職する学生と、進学する学生がいます。進路は違っても、仕事を知り、自分を知り、自分に合う将来を考えることは、すべての学生にとって大切な学びです。日頃から学生たちと向き合う先生が、一人ひとりの将来を考え、今必要な学びを教室につないだ時間となりました。