10月27日、TAMA日本語学校協議会の活動の一環として、新日本学院・ホサナ日本語学院・東京平田日本語学院の3校合同で、福生市役所および福生消防署の皆様による防災講習会に参加しました。
講習では、映像を通して災害時に身を守るための知識や、いざというときに必要な行動について学びました。その後、応急救護訓練や初期消火訓練、煙体験、起震車体験など、実際に体験しながら学ぶ訓練を行いました。
応急救護訓練では、AEDの使用方法や緊急時の対応について学びました。学生たちは、AEDの仕組みや使い方について積極的に質問し、講師の方々の説明に真剣に耳を傾けていました。AEDは電気ショックが必要ないと判断した場合には電気が流れないことや、救急隊が到着するまで胸骨圧迫(心臓マッサージ)を続けることの大切さなど、緊急時に適切な行動をとるための知識を身につけました。
また、消火器を使用した初期消火訓練では、火災が発生した際の対応を学びました。煙体験や起震車体験では、火災や地震の危険性を実際に体感し、災害時の行動について考える機会となりました。
講習を通して、学生たちは一つひとつの訓練に真剣に取り組んでいました。福生市役所および福生消防署の皆様には、学生たちが理解しやすいよう、やさしい日本語を使って丁寧に説明していただきました。
起震車体験の後には、部屋をきれいに整理しておこうと思ったという声や、揺れが怖かったという感想も聞かれました。地震の揺れを実際に体験したことで、日頃から身の回りを整え、災害に備えておくことの大切さを実感できたようです。
災害はいつ起こるか分かりません。学生たちが日本で安心・安全に生活し、万が一の際にも落ち着いて適切な行動ができるよう、日頃から防災意識を高め、備えておくことが大切です。
今回の講習会は、学生たちが防災の知識を深め、災害への備えや緊急時の対応について実践的に学ぶ貴重な機会となりました。
貴重な学びの機会を設けてくださった福生市役所および福生消防署の皆様に、心より感謝申し上げます。



