6月5日、明晴グループは、ベトナム中部でトップクラスの理工系大学である「フエ大学」と提携を結ぶ調印式を行いました。

フエ大学を卒業し、新日本学院へ留学を希望する理工系学生を紹介してもらうだけでなく、日本で就労したい優秀な人材を、明晴グループ経由で日本企業に紹介することも目的の1つです。

両校の先生方は挨拶を交わし、和やかな雰囲気での調印式となりました。フエ大学の先生方は、明晴人材センターの見学をしたり、授業中の学生と交流をしたりして、明晴グループについて知っていただくことができました。

フエ大学と提携を結び、優秀な学生が日本に来ることによって明晴グループのみならず、日本をも明るくしてくれるのではないでしょうか。

5月17日、福生駅にて「ミャンマー地震街頭募金」を行いました。

当日は、国籍関係なく集まった学生たちの真っ直ぐな気持ちがよく伝わる募金活動でした。誰一人恥ずかしがらず、大きな声で声がけをする姿に心打たれました。
自分のお財布から募金してくれるお子さんや、「頑張ってね」と声をかけてくださる方もいて、学生たちにとって、お金以上に価値のある経験になったのではないかと思います。ご協力、ありがとうございました。

そして、被災された方々の安全と、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

4月24日、新日本学院・明晴国際語学院・ディライトグローバル専門学校の入学式を行いました。今年は3校合計で441名が入学しました。

先輩クラスからの歌のプレゼントから始まり、明るく楽しい雰囲気での幕開けとなりました。新入生はこれから始まる日本での学校生活に不安もあるとは思いますが、先輩の歌や上手な日本語でのスピーチを聞き、期待に満ちた様子でした。

各コースの先生紹介では、元気に登場する先生方に、大盛り上がりでした!

母国の民族衣装で参加する学生も多く、とても華やかな入学式となりました。

4月3日(木)に職員遠足で、うみほたるとマザー牧場に行きました。

うみほたるは、小雨の中でしたが、景色を見たりお土産を買ったり、思い思いに楽しみました。ランチでは新鮮な海鮮を、職員同士様々な会話をしながらおいしくいただきました。そして、マザー牧場でブルーベリージャム作りをしました。ジャムが煮詰まっていく様子を皆でゆっくり眺めていると、忙しい日々から少しだけ解放された気分になりました。

一日中あいにくのお天気でしたが、バスの中でのクイズ大会で職員の知らない一面を見ることができたり、普段のかかわりの少ない職員とかかわることができたり、とても楽しい遠足でした。

タイトルの通り、11月1日(金)~学校で発行する各種証明書の買い方が変わります。

PayPay以外は受付できません。

①以下のQRコード、またはURLから決済サイトに入ります。

新日本学院 【証明書販売】 – shinnihon-gakuin

②欲しい証明書を選びカートに入れます。

③全て入れたらカート画面へ

④カート内の必要事項を全て・正しく記入します。

*ここで間違った情報を入れると、発行できません。再度お金を払い直して購入してもらうことになります。

⑤すべて入力出来たら「ご購入手続きへ」を押します。

⑥メールアドレスを入力後、支払い方法はPayPayを選択。

⑦もう一度必要な情報(請求先住所)を入力します。

⑧入力出来たら「今すぐに支払う」を押します。

⑨支払金額に間違いがなければ「PayPayに進む」へ

⑩PayPayのアプリに飛ぶので「支払う」から決済を完了させてください。

証明書は学校に取りに来るか、取りに来れない場合は110円の切手を貼って、自宅の住所を書いた返信用封筒を学校に送って下さい。

送り先(〒197-0013 東京都福生市武蔵野台1-17-2 新日本学院 宛)

9月27日に全校で地震を想定した避難訓練を実施しました。

各クラスで地震に関する知識や防災の勉強をしたあと、授業時間中の地震の発生を想定して机の下にもぐるなどの練習を行い、各校舎近くの一時避難所の公園へ避難練習を行いました。

学校全体として防災に対する危機管理を見直すきっかけになりました。

日本で生活するうえで地震は避けては通れず、近年も様々な自然災害が起きているので、学生たちには正しい理解をして災害に備えてもらいたいと思います。

学校では交通安全についてのパトロールを先生たちで定期的に行っています。

日本と自分の国のルールは全然違うと思いますが、日本で生活するには日本のルールを知って、守らないといけません。近年、日本では自転車の交通ルール違反に対する罰則が厳しくなっているという背景を受け、学校でも交通安全に関する新しい規則を2024年9月1日から運用することにしました。

(対象となる違反行為)

 信号無視/二人乗り/歩行者・他の車両妨害(並列走行等)/歩道のスピード運転 /酒気帯び運転/ながら運転

(罰則) パトロール等で、マナー違反を指摘された学生について。

 1 回目は、訓告とする。 2 回目以降は、5 日間の停学とする。

一見厳しいようですが、学生の身の安全を守り、近隣住民の方の迷惑にならないためにしっかり取り組んでいきたいと思います。

先生たちも日々見守っているので、わからないルールや疑問に思ったことがあれば相談してみてください!学校でも引き続きお伝えしていきます。

学生の夏休み期間を利用して、公認心理師の先生を本校にお招きし、学習心理学を使った効果的な指導法や、メンタルヘルスケアについての勉強会を行い、様々な知識を教えていただきました! 昨日から新学期が始まりましたが、先生たちも夏休み期間を経てパワーアップしています。今回学んだことを日頃の指導に活かし、さらにいい授業を提供できるように邁進してまいります。

留学生と地域社会とのつながりを深めたいと、各国の留学生が教える本場の料理教室を企画、先日第1回目の「中国料理教室」を実施することができました!

チラシやSNSを通じて10名の、年代を越えた地域の方に参加していただけました。中国人留学生と当校中国人スタッフを中心に、“皮から作る水餃子”、“炒飯”、デザートに“黒胡麻団子”を作り、中国茶を飲みながらみんなで作った料理を食べました。食事前には簡単な中国語を学生から教えてもらい、小学生の参加者の中にはすぐに覚えて中国語を使っている子もいました!

学校として初めての企画だったので、不手際や至らない部分もたくさんあったと思いますが、参加していただいた方からは「楽しかった!」「次回も是非参加したい」「異文化交流ができていい経験になった」等の嬉しいお言葉をいただくことができました!

学生たちが日本で犯罪やトラブルに遭わないよう警視庁国際犯罪対策課の方々にきていただき、留学生が遭遇しやすいトラブルについて説明してくださいました。

学生の母国と日本では、もちろんルールや法律が違います。日本で生活する以上は日本での決まりを理解し、守ることが大切です。ルールがわからなければ学校の先生や警察に聞いてほしいと、お話や動画を通じて全校生徒へ向けて伝えることができたと思います。

(お話は4か国語通訳を通して行われ、日本語を勉強中の学生たちにもしっかりと伝えることができました!)

“なぜ自分は日本にやってきたのか”、目標や夢を忘れずに日本での生活を続けてほしいと思います!

警察の方々

通訳チーム
受講の様子